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第130話はツイッターなどにいくつもの感想が上がっているとおり、号泣必至の神回でした。らぁらとジュリィの別れは予期していたこととはいえ、まさか全ての責任をとってジュリィが消滅してしまうとは誰も思っていなかったでしょう。しかも泣きどころは別れの悲しみだけではありませんでした。アイドル達1人1人にジュリィがかけた言葉の細やかさたるや…。アイドル達それぞれのこれまでの道のりを汲んだ激励と労いに、推しキャラの名シーンを思って多くのファンが涙したことでしょう。

それはそれとして、各々好きなように感動することとして、ちょっとここで、やっとはっきりした女神ジュリィの目的や信条についてまとめてみたいと思います。

プリパラ第3期は神アイドルグランプリの開催を軸に展開してきたわけですが、その鍵となっているのが女神ジュリィの存在です。彼女は第1話にて赤ちゃんの姿でらぁらの元に降臨し、次々とプリパラのアイドル達と関わり、アイドル達は赤ちゃんの姿のジュリィ=ジュルルのお世話をすることでスーパーサイリウムコーデ(SCC)を手に入れてきました。

慣れない育児(当然だ)に奮闘し、その結果ご褒美のようにSCCを手に入れるアイドル達を見て、視聴者達はこう思うようになりました。「なるほど、赤ちゃんのジュルルを優しくお世話した心の綺麗な子が神アイドルに近づけるんだな」と。しかし同時に疑問に思った人もいるのでは無いでしょうか。「アイドルと赤ちゃんのお世話って、関係なくね?」と。

そんなモヤモヤを抱えた視聴者らが見守る中、初の特例となったのは我らがドロカスことドロシー・ウェストでした。ドロシーはジュルルをお世話するどころかひたすらほったらかし、そのせいで唯一1度はSCCをおあずけにされたものの、何と再トライにてジュルルそっちのけで好き放題遊んだ挙句にSCCをゲットしてしまうのです。

このときも、大半の視聴者は「ドロシーだから」ですませたことと思います。そして2人目の特例となったひびきの回でも、同じようにスルーしたことでしょう。しかし実はこのときの判断は、女神ジュリィの信条に則ったものだったのです。

ジュリィはずっと、ことあるごとに言ってきました。「アイドルはみんなそれぞれの輝きをもっているの」と。そして今回の第130話でジュリィは言いました。自分はずっとアイドル達をそばで見たかったと。どんなことで悩んでどう輝くのかそばで見守りたいと。だから赤ん坊になって、アイドル達のところに降りていったのだと。

そう。ジュリィが赤ちゃんの姿で見ていたのは、アイドル一人一人がもっているのそれぞれの魅力だったのです。慣れないながらもそれぞれの考え方で赤ちゃんの世話をするアイドル達を見て、時には子供と同じ目線で目一杯楽しめる姿を見て、或いはトラウマを消せないながらも大事な友達のために心の底から唱えた誓いの言葉を聞いて、ジュリィはアイドル達の輝きを感じ共鳴したからこそ、神アイドルグランプリの切符となるSCCを与えたのです。

敗者復活戦のためのプリチケの全員配布だってそうです。特別近くでその輝きを見てきたらぁらたちだけでなく、全てのアイドルにその輝きは宿っています。それをすべて大事にしたいと思ってのことだったのです。

おそらくジュリィにとってプリパラは、幾多の星がそれぞれの命を輝かせる満天の夜空のように美しい景色なのでしょう。そんな星空を見ながら消滅するのなら本望だと、そんな覚悟で最後の神アイドルグランプリに臨んでいるのではないでしょうか。

でもきっと最後は、私たちが予想する以上のミラクルが起きて、きっとみーんなシアワセ!になるって信じてる! 今のとこ第2期と同じ方法で悲劇を回避しようとしていることしかわかりませんが、プリパラがそれだけで終わるわけがないんだよなあ。

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