私が初めて生で見た声優の1人が宮野真守でした。
まあ『Free!』のイベントに行ったわけなんですが、とにかく初めて彼を見たときにですね、ほんとびっくりした。あんなキラキラした人を生で見たのは初めてだったので。正直それまでは、そんなカッコいいかなあ?くらいに思ってたんですが、実際見たらね、夢中になってしまう人の気持ちがよくわかった。
あれがオーラというものなのでしょうか。とにかくキラッキラしてて、とりわけ笑顔が眩しかった。何のフィルターもなく見ていると思えないくらい、明るい陽のオーラ全開の人でした。
それから色々調べたら、やっぱり光の裏には影があるんだなあと、勝手ながら納得しました。
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あの人が強い思い入れを語る作品て、傾向がはっきりしてますよね。表面上は優等生で、その裏に別の顔を隠しているキャラクター。
だからといって宮野真守本人がそのとおりの人間だというわけではありませんが、少なくともそういったキャラクターに何らかの親近感なり憧れなりを抱いていることは確かなのではないでしょうか。
おそらくファンや同業者に見せる明るい彼も本当の姿なのでしょうが、だからといって全く無理をしていないわけではなく、あの人気を保ちながら家庭も守るには、かなりの苦労があるんだろうなと思うわけです。
そういったプロ意識がしっかりしているからこそ、あのハードなサービス業と家庭を両立できるのでしょう。そういうところまでひっくるめて、本当に凄いなと思います。
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